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背脂がのったこの味わいは、てつや系の味です。
環状通を東に向かい、右手に「白」さんが見えたら左に曲がります。
苗穂通です。
すぐ左手に「とんこう」さん、そして「橙や」さん、ちょっと行って「澁」さんがあります。
その向かい側、伏古湯さんの一角にこちらのお店があります。
駐車場は伏古湯さんと共通の駐車場です。
昼時ですので満席です。
一席だけカウンターが開いていますが、どう考えても狭すぎて座れません。
左右の方に少しずつ席をずれていただいて、何とか着席します。
端っこのオヤジさんが新聞を読んでいたのでその影響でした。
新聞を読むのを止め、ラーメンを啜るのに専念してくれたようです。
そんなこんなで、こってり正油(¥650)をいただきました。
スープはとんこつ、背脂たっぷりの味わいです。
背脂が入ると塩加減が薄らぎますが、このバランスが好きです。
麺は小林、シコプリです。
ちょっと前のサッポロラーメンのベストの味です。
具材は、チャーシュー、メンマ、小松菜、葱と小葱。
本家よりも好きな感じです。
ご馳走さまでした。
店の中は店名の如く熱気でムシムシしていましたが、一歩外に出ると冷たい空気が心地よく感じます。
間違いなくラーメンの季節です。
頃を同じくして始まるのが、さっぽろオータムフェストです。
5丁目は、新ご当地グルメ&ラーメン祭会場です。
どこのラーメンを食べたら良いものやら・・・。
おっと8丁目で本ずわい蟹甲羅盛り炭火焼(紋別市)を買って、
7丁目で国稀(増毛町)という手がありましたか!!
これは行くしかありません。
札幌ラーメン専門店、進化は王道?、味噌ラーメンの進化、とも書かれています。
「侘助」さんと「Fuji屋」さんと「桃福」さんの中間地点にいます。
さてどうしたものか・・・。
他にもお店はあるのですが、候補はこの3店です。
そんなとき友人とばったり出会います。
成り行き上、栄町まで送って行くことになりました。
その途中にこちらのお店はあります。
「味噌ラーメンの進化」と書かれている看板がずーっと気になっていました。
以前は札幌の反対側、美しが丘にありました。
「らーめん共和国」にも出店していたこともありました。
美しが丘の跡には「熊吉」さんがお店を開いています。
こちらのお店の麺もまるは製麺のようです。
となると、だれもが同じことを想像するのではないでしょうか。
篠路の「熊吉」さんが原点で、こちらのお店が進化のようです。
そんなこんなで、赤味噌(¥650)をいただきました。
スープはあっさり、そのため味噌の味がわかります。
麺は中細というかちょっとゴワついています。
これは好き好きですね。
具材は、炒めもやし、チャーシュー、メンマ、とネギ。
以前よりも脂っこくもないし、ニンニクも利いていない気がしました。
進化する味噌とは、元祖赤味噌、本家白味噌、合わせ味噌、辛味噌の4種類のようです。
進化は王道なりということは、ぐるっとまわって元に戻ったような気分です。
小上がりがたくさんあるし、お子様セットもあるので、ファミリー向けかも。
「eiji」さんで、ソルトンが復活したとか・・・、いつ行こ!?
男らしい一杯とでもいいましょうか、がっつり食べれる一杯です。
小雨の降る夕暮れ、ヘッドライトを点灯して、北24条通りを東に向かいます。
目指すは東苗穂、ただひたすら走ります。
「千の湯」の手前を左折するとこちらのお店があります。
この太麺と濃厚なつけダレは、がっつり食べたいときに最適です。
暖簾を潜ると、やっぱり男客ばかりです。
啜っては噛み、啜っては噛み、汁が跳ねるのも気にせず食べるのです。
先客の麺が茹で上がるのを待ちます。
この先客の少年、つけ麺を食べるのが初めてのようです。
「これがつけ麺か!、なるほど!」
なにがなるほどなのでしょう、もしかしたら舌の肥えた少年かもしれません。
「これは旨いわ!、大盛でも軽くいけるね」と宣っています。
その割には一本ずつ啜っています。
がっつり喰った方が旨いよ、と心の中で言ってあげたのですが、やはり聞こえないようです。
そんなこんなで、つけ麺(¥780)をいただきました。
つけダレは、言うまでもなく濃厚で、麺によく絡みます。
麺は、これまたぶっとく歯応えたっぷりです。
具材は、つけダレの中にチャーシューとメンマ、海苔の上に魚粉。
今日はお弟子さん作の一杯でしたが、ブレていません。
ご馳走さまでした。
おっと、スープ割りを頼みます。
隣りの少年、スープ割を頼んだのを黙って見ています。
一緒に来た友人はどうして教えてあげないのでしょう。
まだ喰ってます、そりゃ一本喰いですから時間がかかります。
ま、人それぞれですから、よしとしましょう。
これは見て見ぬ振りではありません。
距離を置くことも大切なのです。
主がホールを担当し、会計をしてくれます。
なんか照れます。
トンコツとトリガラから味噌・正油・塩が選べます。
いい天気です。
お盆の最後はこの天気に恵まれて幸いです。
図書館へ行って雑誌を読んで、美術館へ行ってジュースを飲んで、まだ時間があります。
昨日に引き続き、鉄東ショッピングセンター界隈をうろついています。
午後からは墓参り第二弾ですので、また買い出しです。
このショッピングセンターの隣りの町内にこちらのお店があります。
昨日の「こぶし」さんから北へ徒歩1分半といったところでしょうか。
空手スクールの1階です。
この場所、これで三軒目のラーメン店です。
ビルに入り直ぐに左手がこちらおお店の入り口です。
カウンターが背中合わせになっている配置です。
お店が変わるたびに什器が立派になっていくような気がします。
さすがに日曜日のオープン、開店と同時に人が入ってきます。
そして見た顔、見た顔、あとからまた見た顔、人よりいち早く食べることに命をかけた男たちが集まります。
デジカメ片手に、一体何を始めようと言うのでしょう。
詰まるところ何も始めずに、ただただ只管喰って帰るのです。
そんなこんなで、トリガラ・正油(¥600 オープン価格)をいただきました。
スープはトリガラですからあっさり、タレの味がよくわかります。
麺はさがみやの中太縮れ麺、本来はプリッとした麺なのでしょう。
具材は、チャーシュー、メンマ、色つき玉子、とろろ昆布。
スープがトンコツとトリガラの2種類で、味噌・正油・塩が揃っていると、どれを食べてよいのか迷います。
どの組み合わせがベストマッチなのでしょう。
スープとタレと麺のベストマッチを探すには、えーっと、えーっと、6杯は食べなければならない計算です。
これがオススメ!と書いてくれると助かります。
今日は作り手がひとりで大変そうでした。
初日としてはこんな感じでしょうか。
さて、出かけるか、今日も夜のビールが美味いぞ!!っと。
夜侘はスープの味がしっかり、麺も美味いし言うことなし!
ピンボケはカメラのせい・・・、イヤ、腕のせい・・・。
朝起きたときからこの一杯が食べたかったのでした。
日中は用事があって伺うことができず、夜の部に駆け込みました。
気が付けば陽が短くなり、薄暗くなりかけたころに到着です。
スキップはしません、大人ですから。
ただ右手と右足が、左手と左足が同時に出てしまっただけです。
いつもの席は先客がいましたので、ズイーッと麺茹での前に座ります。
「醤油、大盛で」と、焦りながらオーダーします。
「ハイ、大盛で」と、返事が返ってきて一安心です。
「今回は半額めぐりしないんですか?」と続けて聞かれます。
「あ、あの、その・・・、つけ麺だから・・・」と、本音を漏らしてしまいました。
不意打ち、イレギュラー、予期せぬ出来事には弱いタチです。
そんなこんなで、醤油ラーメン大盛(¥780)をいただきました。
スープは、予定通り、濃い目の風味で舌を満たしてくれます。
麺は、これこれ、この食感が好きなのです。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、小葱。
大盛にして正解、今日なら特盛でもイケたかも。
満足満足、ご馳走さまでした。
他のお客さんは、みなさんつけ麺です。
それも2倍です。
んー、つけ麺も旨そうだな・・・。
でも、やっぱりラーメンが好きなんだよな。
とか言って、明日はつけ麺食ってるかもしれませんが。
携帯も買い換えたいしなー。
夏シリーズが出揃ったから、そろそろ考えるか。
iPhoneもいいしなー。
つけ麺、携帯・・・、結局、優柔不断なだけか。
北24条通りにある焼肉店跡にできたお店です。
日曜日の午前中、午後からの野暮用を片付ける前に腹ごしらえの一杯です。
北24条通りを東に向かいます。
こちらのお店の看板が目に入ります。
一階が駐車場、二階がお店、待たずに食べれそうです。
階段を上がり、焼肉店の面影を残す店内、圧倒的にボックス席が多いのですが、カウンターに通されます。
ま、いいんです、早く食べれれば。
そんこんなで、宝島ラーメン・醤油(¥600)をいただきました。
スープは、薄味、塩加減も油加減も薄口です。
麺は、中太麺でスープに勝ってます。
具材は、チャーシュー、メンマ、ホウレン草、半熟玉子、カニカマ。
そうですねー、思い出しました、親戚の家で食べたラーメンの味です。
いいんです、早くて食べれれば。
新規開店のお店に伺うときは期待と不安が交錯するのです。
北二十四条通りを東に走ります。
石狩街道を渡り「熊猫」さんの横を通り、右手に今年開店した「宝島」さんを見ながら走ります。
ちなみに今回は走ったのは車で自分は運転していただけです。
実際に走ってお店に行く方もいらっしゃいますが、今のところ真似はできません。
東八丁目を渡り、東十六丁通りに辿り着く前、右手にこちらのお店があります。
以前、「あづま」さんがあった向かい側です。
暖簾はありません。
入り口だけ、窓もありません。
駐車場は店前に3台分あります。
ドアを開けると店内は、ほんのりとした暗さです。
テレビの音だけが響きます。
最近の新店にはない静けさです。
塩(¥590)をいただきました。
スープは、鶏と昆布でしょうか、はっきり塩味が分かります。
麺は、茹ですぎなのかこういう麺なのか、シコプリではありません。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、昆布細切。
チャーシューの真ん中に昆布で暗号が・・・。
きっと魔人Bへの暗号でしょう・・・。
それとも・・・。
新店訪問はリスクがあります。
日食ですから、何かが起こっているのです、きっと。
フラストレーションが溜まります。
この通り、宮の森から北二十四条を通り、元町を経て東苗穂まで通っています。
往年のお店はありますが、ピカッと光るお店はこの通り沿いにはなくなってしまいまいた。
ちょっと横道にそれると別ですが。
さて、家に帰って一杯やるか!?